休日出社。
- 2023/02/07
- 鈴木一徳
ひとり黙々と。
本日は、会社としては月初の2連休だったのですが、わたしは出社して業務に当たりました。昨日お休みをいただいていた兼ね合い(と、お休みのちょっとした勘違い……)もありますが、今週もアポイントが重なっているため、出社して業務を落ち着けておかないとのちのち大変になると思いました。
ご契約手前の案件、決済前の準備を進める案件、それぞれの進捗とオーナー様やり取りをまとめ、社外でも対応できるようにしました。営業の電話もあまりかかってこず、集中して業務に臨めました。途中で1件、採用系の営業電話がありました。「本日会社全体はお休みいただいており、わたし以外いないのですが…」に対し「じゃあ次の営業日はいつですか?だれが担当ですか?」と電話先の方が返してきましたが…。
最初に「休み」と伝えているので、「じゃあ休出?あまり余計なこと言う前に今度電話し直そう」と思えば、上記のような質問は出てこないのかなと思います。営業を受けて学ぶこともあると実感しました。
競合激化。
いま進めている案件も、かなりの割合で他社さんとバッティングや価格勝負になっています。お客様へ進捗報告する際も、ほぼ毎度、競合がいて〜という内容を伝えています。物上げ会社は減るどころか増えているような印象もありますので、これから先もしばらくはこのような環境が続きそうです。
とくに最近、長いこと使用しているシステムの会社さんとMTGしたときも感じましたが、AI? 系の技術を用いた営業自動化が本格運用されていると思います。人のチカラだけで限界がある部分の補強では有効だと思いますし、機会があれば営業に活用したいとは思います。ただ、最終的なラストワンマイルは営業のチカラがないと難しいはずですし、最初の接点に関してもオーナー様の事情を加味した、人力ならではの営業が活きるはずです。
AIも巻き込んだ競合激化の状況で、どうすれば強みを活かしていけるか。難しいテーマですが、日々の営業のなかにヒントが落ちているはずなので、見逃さずに拾い集め、自身の武器としていきたいです。
本日もおつかれさまでした!