エリア最終日。

臨機応変。

今日は、今回っているエリアでの営業最終日でした。もちろん、はじめから最終日のつもりで回っていたわけではありませんが、本日お会い出来たオーナー様もご連絡先を交換できたりと、電話でのやり取りが可能なオーナー様でしたので、実質最終日として終える形となります。

ご連絡先を頂戴できたオーナー様は、以前別の担当が一度お会いしたことのある方で、当時からご売却のお考えがある方というのを把握した上で、お話をさせていただきました。そのため、話のペース感は比較的に早く、ほんの数分だけでしたが、売買に必要な情報はとりあえず確認することができました。

時間がかかっても、差をつける。

お話こそできましたが、売却の考えはあるけど進展がないという状況をシンプルに捉えると、しばらく納得のいく条件が出なかった、ということになります。そして現在進行形で他社とお話しされているということもあり、現段階では、短期間ですんなりとまとまる想像がつきません。

オーナー様には、ご納得のいく提案をするのが当然ですが、今回の案件はそのプロセスに通常の倍以上の時間を要する気がしています。結局のところ、私たちが出来ることは精一杯の条件を出すことに限られますが、それだけであれば仲介としてあまり意味がありませんので、やはりその過程を丁寧に説明し、是非ともご納得頂けるよう準備して提案に臨もうと思います。

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