2月4日の日報(vol.939)

売りますはゴールじゃない。


今週末もみんな各々が営業に出かけている。途中経過ふくめ遅くとも営業終了後に報告がくる。今日は全然ダメなわけじゃなかったけど誰もが一進一退という感じだった。最近多いのが話が進んでいたけれど家族や知人に相談をしたりしてちょっと待った・・そんな報告を受けるケースが多い。そもそも売る気がなくなったのであれば仕方ないけど、一度うちで進んでいたのに話が変わってしまうのはお客さんのせいだけじゃない。もちろん価格や条件を比較したいという事もあるけれどそれ以外の理由であることも多い。

どうしても営業って売るということを決めてくれたところがゴールになりがち。でも売主さんからしたらそこがスタートであって、うちに任せてきちんと契約して引き渡しされて手元にお金が入ってはじめてゴール。きっとそこを理解と意識していくことが必要。

 

投資用ワンルーム売る理由。


うちの会社は投資用ワンルーム売却を専門としてる。だからその所有者さんに対して売りましょうと営業する。当然すべての所有者さんには購入した理由があって同じように売却するにも理由はある。どんな理由が多いかというと一番はやっぱり持ち続けるメリット感じないから。売ったらちょうどローン残金がゼロになる。もしくはローン残金より低い価格でしか売れないけど持ち出しをしてでも手放す場合も多い。

二番目はその逆で手元に現金が残したいからという理由。売却して手放すことによって持ち出すのか手元に残るのか。どちらにせよ売主さんによって理由はそれぞれ。だけどそもそもリムズエージェントを選んで貰えなければ仕方がない。そのためにはどうすればいいのかという話。

 

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