1月24日の日報(vol.928)

紹介物件。


今日は業務の合間を縫って何件かの物件査定をしていた。おかげさまでここ最近の売出し物件の半分以上が紹介案件。紹介にもいろいろあって今日のように物件ありきでまずは査定依頼からが多い。

そして条件が折り合えばその紹介者さんが話を纏めてきてくれるケース。もしくはそのあと直接繋いでもらい売主さんとお会いして進める場合もある。たまにそのまま特にレスもなく査定だけという場合も・・だけど少なくともこうして紹介もらえるだけ有り難いし感謝でしかない。

 

査定基準。


投資用ワンルームの査定で必要なのは賃料や管理費に修繕積立金などの数字。居住用マンションでも管理費や修繕積立金は査定に必要な要素。それ以外に設備や間取りなど実際の住み心地や共有部分の管理状況なども見る。

もちろん投資用ワンルームでもそれらも必要な部分だけどいちばん大事なのは賃料。当たり前だけど収益物件なわけでやっぱり利回りが一つの大きな指標。だからこそそのマンションの賃料相場や賃貸需要などが重要になってくる。そしてそれを決定するいちばんの要因は立地・・やはり不動産は立地がすべてというのは嘘じゃない。



 

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