1月2日の日報(vol.906)
- 2023/01/02
- 松本満
正月二日目。
正月二日目は毎年恒例の親戚がうちに集合する日。
各自それぞれがいろいろな料理やおせちを持ち寄って集まる。
うちは飲み物やお菓子やつまみを準備する係。
今年は総勢15人以上集まる予定。
お酒や飲み物だけでもかなりの量。
だから近所の酒屋へビールや焼酎なんかの注文と配達をお願いした。
そのあとはスーパーへいって奥さんと二人がかりで両腕いっぱいに買い出しをしてきた。
買い出し。
日中はその買い出しに出かけてきた。
だけどお正月の浅草は尋常じゃないくらいの人の数。
観光やお参りに加えて旅行らしき人たちも多い。
あいかわらず律儀にマスクはしているけれどもうだれもコロナを気にしていなそう。
それにそのマスクの下はみんな笑顔でおのおの新年の雰囲気を楽しんでいる。
1〜2年前まではこうして人で街が溢れかえるだけで密だとか不謹慎だとか言っていた。
ましてや親戚だとしても新年会なんてとんでもないなんて言われかねなかった。
もう今となっては信じられない話し。
やっぱり当たり前のことができる日常ってだけで幸せだっていうこと。