ラスト。
- 2022/12/31
- 鈴木一徳
ゆく年。
本日で2022年もラストとなります。
日報は仕事の日に書いていましたが、最終日ということで更新します(決して28日に忘年会で飲みすぎて更新できなかったというわけではありません)。
28日まで最終の決済案件があり、事務所の大掃除をしつつ決済対応していきました。今年の最終営業日まで仕事があるということは、営業として幸せなことだと思います。
26日から3日連続で決済案件があったオーナー様でして、各日にご対応いただいたお礼をし、今年の業務を締めくくりました。
その後は秋葉でサバゲーして、屋形船で忘年会1次会、カラオケで2次会、具体的なアレは略しつつ5? 6? 次会くらいまで雪崩れ込みました。
おかげさまでお酒納め(酒見たくもない)もでき、2022年の残りは子どもと遊ぶことに注力できました。
くる年。
今年も振り返ればいろいろありました。
営業はオーナー様のもとへ直接お伺いするスタイルと、ご紹介案件が半々といったイメージでした。
前者は、営業の手応えによってやり方を修正・変更しつつ取り組んでいきました。後半は法務局資料を元に遠出はせず、近場を中心に営業しましたが、やはりオーナー様の背景が変われば心境や売却へ対する考え方もガラッと変わります。
内向けの表現になりオーナー様には恐縮ですが、物上げの営業スタイルは「焼畑」に近いものがあります(表現が宜しくなくてすみませんが)。
喫緊のニーズがあり、ご自身で動く必要性の高いオーナー様は一括査定やDMへの問合せを中心として、フットワーク軽く行動されます。
そうではないが、売却に対する(潜在的な)お気持ちの高いオーナー様に対するアプローチが、訪問営業の軸になります。
業界の裾野も広がり、営業の母数が増えた現状では、なかなか上記に該当するオーナー様の絶対数が減少している体感があります。
それを承知のうえで、来年は現状の営業手法にどう手を加えることができるか。この思考サイクルを実戦に反映させ、創意工夫を重ねることが重要になります。ただもちろん、その軸になるのはオーナー様のお気持ちです。そこに寄り添うことが抜け落ちては成果に繋がりませんので、相互視点を持ちつつ上記サイクルを回していきたいと思います。
今年の年初に行った書初め、わたしの1文字は「愉」でした。その字どおりの1年を過ごせたか、百八の鐘を聞きながら振り返りたいと思います。
今年も1年、おつかれさまでした!