12月27日の日報(vol.900)
- 2022/12/27
- 松本満
決済金。
年内稼働最終日は朝からずっと決済。
買主から振込連絡→銀行に着金確認→司法書士へ連絡→決済金の振り込み。
この繰り返しでだいたい午前中には終わる。
のはずが一件だけ決済金がまだ未送金。
銀行への返済金の振込みは確認済み。
通常は買主に返済金と決済金を振り分けてもらう。
そしてそれは同時に振り込まれる。
だけどお昼を過ぎたのに振り込まれないのは普通は考えられない。
リスクの話。
すぐに買主に確認電話。
すると銀行の振込後に仲介からの着金確認がなければ決済金は振り込まないとのこと。
そんな社内ルールは聞いていない。
じゃあ着金確認したから決済金振り込みお願いしますって伝えた。
だけどなかなか振り込まれない。
年末最終日で先方も決済件数が多くて順番に送金しているらしい。
そしてこういう物件に限って売主さんが心配性だったりする。
すると案の定決済金送金が遅いからと電話がかかってきた。
だけど事情を説明して特に大きな問題にはならなかった。
そして間もなくして無事振り込まれ送金することもできた。
買主側のリスクヘッジしたい気持ちはわかる。
だけど取引きは相手があるものだし売主だって同じなのに。
本当になんだかなあって思ったという話。