責任感を持って。
- 2022/12/24
- 西駿樹
条件の説明。
今日はいつも通り、ご挨拶出来ていないお宅へお伺いした後、前もって訪問のお約束をしていたオーナー様のお宅へ伺い、先々の予定について詳細なお話をさせていただきました。
オーナー様も事前にある程度把握されていたことですが、今回のご物件に関しては、ローンのご残債と比較したときに相当な額のお持出が必要となってくる案件となります。
仲介会社として、何故その金額になるのか、タイミングは適切なのか、伝えるべきところは全て伝えられたと思いますが、持出金の金額やこれまでの経緯もあり、再度ご検討いただく形となりました。
営業として。
先週からペアで回っており、今回はメモに徹する形で同行しましたが、オーナー様の表情に注視してみると、要所要所で先々への不安というのを見て取ることができました。
ペアの間でもあらかじめ話し合っていた重要なキーとなるところで、オーナー様の表情にも変化があったので、改めて営業としての責任感というのを実感しました。
今回は、ご夫婦でマンションを管理されているということもあり、すぐの回答は得られませんでしたが、ご本人の売却への意思は最後にお伺いできたので、あとはご夫婦での考えが決まり次第、すぐにでも動き出せるよう準備を整えておこうと思います。