12月16日の日報(vol.889)
- 2022/12/16
- 松本満
サブリース継承。
いまうちで契約を進めているサブリース物件。
このマンションの管理会社はサブリース契約の解約ができない。
したがって買主さんにそのまま引き継いでもらうことになる。
だけどそのためにはもう一つ大きな問題がある。
新賃貸人(所有者)が代わりこのサブリース契約を継承承継する場合・・再度サブリース賃料の見直しがある。
もちろん賃料が値上がるわけなく良くて現状維持。
もしくは大概がこのタイミングで値下げされてしまう。
そのうえこの新賃料を査定してもらうのになんと・・11,000円を支払わなければならない。
終わりの始まり。
そして今日その新賃料証明書が届いた。
案の定に元のサブリース賃料より5,000円以上値下がり。
まぁ値下がる予想はしていたけど5,000円は下がり過ぎじゃないの?○○○○○○さん・・
そして夕方は知り合いの物上げ業者から相談。
自社で一旦買い取ったサブリース解約不可物件について。
そのまま買主にへ継承してもらう条件であてにしていた買主業者。
だけどなぜかその買主業者へ電話しても繋がらないし連絡付かなくて困ってるとの事。
それってもしかしていまオーナーへの家賃未払いで話題になっている○○○じゃない?
って聞いてみたらまさにその販売業者。
オーナーへ振り込む家賃に手を付けるくらいだから、物件買う余裕なんかあるはずもない。
そしてこの年末に代表電話がつながらないなんてもうきっと・・終わりの始まり。