11月16日の日報(vol.859)

片判契約。


昨日の夜は片判契約だった。


紹介での売主さんだけど既に1件売却頂いている。


もともと複数件所有していてそのうちの何件かをまたご売却。


片判契約前には必ず仮の精算書で最終決済金額の説明をする。


ローン残金に足りなくて決済金額が持ち出しになるケースもある。


そして持ち出ししてでも売る(売りたい)という人は多い。


今回の売主さんは最終的な決済金額が350万以上の最終手残りとなった。


それでもこれまで月々持ち出してきた金学と還付金などの節税効果とを差し引いても収支はどうかと言えば・・

 

不動産投資。


持ち出しして売却する人とて残りが出て売却する人。


不動産投資として最初から狙ってそうなったわけじゃない。


なぜならば買った物件やエリア賃料に価格。


それら全て自分で選んで決めたわけじゃない。


ほとんどの場合は販売会社からセールスを受けて勧められた物件を買っただけのこと。


あくまで投資だから自分でコントロールできない部分があるのは仕方ない。


ただしそれが本当に自分自身で選んだ投資や物件ならば納得はできるだろう。


 

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