11月6日の日報(vol.849)
- 2022/11/06
- 松本満
片判契約。
久しぶりの出張片判へ。
今日のお客様も契約内容のご理解も早く無事に終わった。
確認しなきゃいけない必要書類などもしっかりお持ちいただいた。
ただ一点心配なことは登記識別情報が見当たらないということ。
登記識別情報通知とは昔の登記済権利証のこと。
これがなくても司法書士に本人確認の上で通知書に変わる書類を作成してもらうことで売却は可能。
ただしその分抵当権抹消費用と併せると司法書士報酬は5万円はこえてくる(抹消だけなら2〜3まんえん)・・と伝えるとだいたい見つかることが多い。
いろいろな売主様。
自分の担当も含めてこれまでたくさんの売主様とお会いしたりお取引してきた。
全面的に信頼いただいて全て任せるからなんていう売主様。
最初から心配性で不安がちでなんとなく信用してもらえてなさそうな売主様。
期日や約束したことを守ってくれない売主様。
理解力が高くてご自身で決断ができる売主様。
いろいろなタイプがいるけれど不思議と担当営業ごとにその売主様のタイプは似通ってくる。
もちろんどんな売主様でもお付き合いができるのがベスト。
そしてどんな売主様に選ばれる営業や会社になることを目指していきたい。