10月30日の日報(vol.842)
- 2022/10/30
- 松本満
あと2回。
今日は休みをもらって長男の中学野球公式戦へ。
九月から続いている秋期大会リーグ戦。
50チーム以上がほぼ毎週末に試合し続けてきたなかブロック予戦は6戦全勝。
先週からの決勝トーナメントでも初戦突破してまず1勝。
そして今日の試合を勝ち抜ければ準決勝進出でトップ4。
その結果は・・見事7-4で勝利した。
いよいよ次回は準決勝。もしそこでも勝って決勝戦確定時点で来年3月の全日本へ進出も確定する。
ここまできたらもちろん優勝狙ってあと2回勝ち進んで欲しい。
トップ次第。
振り返ればチームがまず1勝まず1勝でここまでこれたこと。その結果自体も素晴らしい。
そして何より驚きなのは6月にできたばかりのこのチームがここまで来れたということ。
その大きな理由のひとつはトップが変わったこと。
いろいろな事情が重なり元いたチームからいまのメンバー14人以上が新しくできたこのチームへ移籍してきた。
もちろん新しい監督やコーチ陣のもと全ての指揮や方針も変わった環境。
そんななかで結果以上に一番感じることは全員が野球を楽しんでいること。
そしてそれが結果的にこの勝利につながっているということ。
まさにチームや組織がトップ次第で変わっていく様を目の当たりにしている。
そしてそれを自分自身に置き換えてどうしても自問自答してしまう。
すべてはトップ次第ということ。