10月18日の日報(vol.830)
- 2022/10/18
- 松本満
決済終了物件。
オーナーチェンジが多い投資用ワンルームの売買決済。
終わってからも手間がかかる。
たとえば賃貸管理の引き継ぎや管理費や修繕金の引落口座の切り替えなど。
とはいえこれらの段取りは引き渡し前には終えている。
買主さんと管理会社の双方に切り替えタイミングを伝えておく。
7月末に決済した物件は9月には賃貸管理終了。
解約した旧管理会社から鍵や契約書一式が送られてくるはずが一向に来ない・・
大迷惑。
たしか先方には電話で伝えたしメールもしていたはず。
と思って過去の送信メールを探してみると見つからない。
一つだけ見つかったやり取りのメールは・・賃貸書類開示を依頼したときの委任状添付メールのみ。
これってもしかして管理会社に解約伝えてない⁉管理会社へすぐ電話。
案の定解約通知をしていなかったみたい。
たしかに電話で7月決済予定は伝えた。
だけど解約届そのものがなければそりゃ解約は受理されない。
幸い入居者へは現管理会社が連絡をして家賃振込自体は切り替わってた。
ただ管理自体は切り替わっていないという状態。
この管理会社の所有者への家賃送金日は月末。
なんとか気がついてよかったけども最悪なケース今月も旧オーナーに家賃振り込まれるところ。
たしかに7月は決済の量がすごくてバタバタとしてたけど理由にならない。
このミスだけでも管理会社へ迷惑かけてしまうしましてや管理解約。
先方からしたら何も得しないばかりかマイナス。
より気を引き締めて取り組まなくてはいけない。