2位じゃダメ?
- 2022/10/18
- 鈴木一徳
3日ぶりの出社。
本日の出社は、営業やお休みなどあって3日ぶりでした。
休み中は子どもの運動会や代休で面倒みたりなど、子どもにつきっきりでした。運動会で子どもが一番張り切っていたかけっこ(年中さんで70メートル走)では、練習中ずっと3位(4人中ですが)だったのが、本番ではゴールぎりぎりまで1位、最後に差されましたが練習でとれなかった2位フィニッシュと、親として感動ものでした。
「2位じゃダメなんで略」というのは某政治家の有名な発言ですが、それまでの過程(公園で走る練習に付き合ったり)を知っていて、本番で一番のパフォーマンスが発揮できれば、順位は関係ないのかもしれないと思うできごとでした。
ただ…仕事はまた別で、数年前まで主に取り組んでいた一括査定では、1番目のコンタクトでないとダメ、と言い切っても良いくらい優位性がありました。そのくらい、最初にやり取りする業者の印象・話しの内容が、良し悪しは置いておいてオーナー様にインパクトがあります。
いまはオーナー様のもとへ直接ごあいさつに伺っており、営業形態も異なりますが、それでも以前(これまで)アプローチした他社がいて、わたしとご提案する内容に相違があると、指摘されることが多いです。
それからの提案内容で信頼していただくのも営業スキルですが、その過程でオーナー様が戸惑ってしまったり、なにを信じれば良いのか迷ってしまったりと、精神的なご負担をお掛けしてしまうことも多いです。
そのため理想としては、オーナー様のご状況を大前提としたうえで、1番最初に最適なご提案ができることを目指したいところです。営業に関しては2位に甘んずることなく、むしろ2位なら最下位と同義、くらいの意気込みで臨みたいと思います。
準備に加え。
だいぶ話しが逸れましたが、本日もほぼ情報精査に時間を費やしました。
先週、初トライしてみて必要と感じたのは「資料準備」です。とくに2回目以降、再度ごあいさつしに行くオーナー様へどのような提案ができるか、資料にするか口頭ベースで良いのかから考え、資料が必要な場合には、なにをどの程度作成していくか。週末の営業準備に加え、これらの時間が追加で必要になってきます。
これこそ、全てのオーナー様対応を念頭においてしまうと、時間がいくらあっても足りなそうです。ご訪問するオーナー様の順番と、どのくらい実際にご訪問できそうかを事前にしっかり確認して、その量に応じて適正な時間を確保しないといけないと感じます。
時間配分や作業内容のコントロールが成果に直結しそうなので、先を見据えながら準備を進めていきたいと思います。
本日もおつかれさまでした!