10月1日の日報(vol.813)

月初めの日。

月初めの一日。


朝から氏神の下谷神社へ朔日詣り。


月初めの一日に神社に参拝することを”朔日(ついたち)詣り”という。


無事に過ごせた先月への感謝。新しい月もまたお願いしますってお参りをする。


この朔日詣りできるだけ毎月きたいけど忘れてしまったり忙しくていけない月もある。


だけど事務所にも手を合わせる簡単な神棚があってそこには毎日手を合わせる。


たしかに神頼みや信心なんか意味ないって思う人もいると思う。


でも経営者なんかは神様を信じるというか気持ち整えるためにも神様を大事にする人は多い気がする。


あとは自分が知っている売れている営業たちの多くが風水や方位を大切にしてその通りに行動してる。


そして氏神はもちろんその土地土地への神社への参拝を大切にしている。


だからきっと意味がないとか無駄だということはない。


それでもそう思ってしまうのはただ単に見返りを求めてるからだと思う。


 

歴史的な日。

そしていよいよ今日から法務局の登記情報サービスの利用時間が改定された。


これまで平日のみだった利用時間が土日にも使えるようになった。


ちょうど新規物件査定をいくつか依頼されていたのでネットで登記情報サービスを開いてみる。


土曜日なのに普通にログインも出来るし全部事項証明書取得もできた。ちょっと感動。


いつもログイン画面と操作画面しか使わないけどあらためてまじまじと操作説明や申込方法とか読んでみた。


すると一時使用といってクレジット情報登録だけで誰でもすぐに謄本取得ができるらしい。


でもよく考えたらあたりまえ。


そもそも業者やプロだけじゃなくて不動産の登記簿は誰でも見れるもの。


逆に見ることができなければ自分の不動産にどんな権利がついているのか本当に自分の登記なのか証明できない。


いずれにせよその登記情報がなければ不動産業者は仕事にならない。


だからこの土日にサービス利用が出来るということは格段に便利になる。


だけど平日は23時までなのが土日は18時まで・・そういうところはやっぱり役所的な感じ。

 

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