9月29日の日報(vol. 811)
- 2022/09/29
- 松本満
木曜の朝は。
毎週木曜日の朝一は事務所掃除で始まる。
一週間の始まりにみんなで手分けしてやっている。
フロアに掃除機かける人ゴミ出しや事務所内の整理整頓。
雑巾がけや拭き掃除。トイレ掃除する人に流し場周辺を掃除する人などいろいろ。
係を決めているわけじゃないけどなんとなく同じ人が同じところをやっている。
特に誰からも意見が出てないからずっとこのかたち。
自分がトイレ掃除することもあるし休みの人がいればポジションが変わったりもする。
でもやっぱり月替りや週変わりで当番にしたほうがいいのかいつも考えてしまう。
掃除という仕事。
でも掃除をしているところ見るとその人の性格や仕事の仕方とすごく似ているところがある。
大雑把な人に几帳面な人。丁寧な人に雑な人。自ら気づいてできる人や言われたことだけする人。いろいろ。
自分がトイレ掃除するときは結構隅々までやる。
座る便座や立ち便座の汚れの部分はもちろん足元や裏側までピカピカに。
そして床にも掃除機をかけてクイックルワイパーモップで拭き上げる。
最後に手洗い台をピカピカに洗って鏡を拭いて終了。
ここまでやるのは何かの本でトイレ掃除は運気が上がるって読んだというのもある。
だけどあとはきっと自分の会社だという意識が強いから。
それにこのトイレの備品から何もかもが費用がかかっている。
だから自分の家にあるもののように大切にする。
そんな気持ちや感情で掃除すると自然と丁寧になる。
そして綺麗なトイレ使うほうが誰もが気分もいいはず。
とはいえ自分が従業員として働いていたころ思い出してみても・・
同じように掃除という仕事をできるのかといえば・・難しいのかもしれない。