9月26日の日報(vol. 808)
- 2022/09/26
- 松本満
来月の決済。
月末に差し掛かり今月の決済準備が忙しい。
でも同時に既に来月決済の準備や段取りにも取り掛かる時期。
うちで扱う築浅投資用ワンルームの場合の多くはローン返済が残っている。
だから決済当日に向けて一括返済の申し込みをする。
当然これはローンを借りている売主さん本人じゃないとできない。
そして金融機関によって返済申し込みの期限はまちまち。
そのうえあくまで決済当日のローン返済残金から精算書を作り始める。
したがってできる限り早めに申し込みをしてもらっている。
ぎりぎりの申し込み。
でもよくあるのが買主さんの希望で早めの決済が決まるケース。
なぜそうなるかと言えば販売会社さんが買主で契約中の物件はいわゆる販売物件。
だからその物件が売れたら当然なるべくはやく決済したいってなる。
その契約サイト(引き渡しの期日)がまだ先でも早まっての決済となる。
そして買主さんから来月中旬ころ決済希望という連絡。
もうすでに日付に関しては1ヶ月を切っている。
申し込みが1ヶ月前ならもう間に合わないし15営業日前だとしても連休があればもうギリギリ。
だから急いで売主さんに確認してもらったところ希望日の一括返済には29日の申し込みがリミット。
ましてやその物件はまだ契約前。
だから準備を早めて契約を終えて申し込みをしないといけないけどなんとか間に合いそうでよかった・・