9月24日の日報(vol. 806)

土日は静かだけど。

土曜日の事務所はほとんど電話も鳴らず静か。


たまに鳴るのは賃貸募集中の物件確認くらい。


そんななか一本の電話。いつもの外線電話ではなくフリーコールの呼び出し音でしかも携帯番号から。


これは何かの反響かと期待して受話器あげると・・ 


「突然のお電話申し訳ございません!」


・・なんていかにもな感じの営業電話。


だけどそもそもBtoBの営業電話でフリーコールにかけてくる時点で??


おまけにこちらが返事や話を聞く体制になってもいないのにぺらぺら話し始めた。


 

これから必要なこと。

ひととおり話を聞いてみると最近特に多い不動産売却のウェブ集客サービス。


以前はうちも一括査定サービス使っていたし否定するつもりはない。


だけど結局は自分の会社以外も使っているサービスやプラットフォーム。


どんなに魅力的な集客方法だとしてもその反響のあったお客さんはぶっちゃけうちじゃなくもいい。


たしかにコストを支払って且つ自分たちの労力を使ってコツコツ営業するより、コストを支払って自分たち以外の力でお客さんを集めるのは一見効率がいい。


だけどそれじゃあ毎回毎回常に他社との競争や比較からのスタート。


もちろん自分が消費者の立場になればそのほうがいい。


不動産仲介というどこに頼んでも同じようなサービス。


そのなかでうちを選んでもらいたいし、だからいまは効率が悪くてもまだまだ電話や訪問など源泉営業は続けていく。


だけどウェブ集客するなら?自社に直接問い合わせてもらえるには?どうすればいいのか・・


ここから先はそこを考えていくことも必要ではある。

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!