• 2022/09/20
• 松本満

日帰り出張。

今日は片判契約のため日帰り出張、台風で運行状況が心配だった新幹線も無事動いていた。


だけど今日の目的地近郊は新幹線以外の在来線は全て運休。


そのため新幹線停車駅から１時間かけて路線バスでの移動になった。


バスには普段全く乗る機会がないので料金の支払い方から何から新鮮。


そしてやっとの思いで現地へ到着し、無事に片判契約も纏めることができた。


そしていざ東京へ帰ろうとしたら会社からの着信。


なんだか嫌な気がしたら案の定トラブルが・・

 

帰れなくなる。

なんと明後日決済引き渡しの売主様。


返済金融機関への手続き書類で不備が発生。


返済申し込み書類に捺印した印鑑が銀行届出した印鑑とは違うとのこと。


なので新たに正しい印鑑を押印した書類を郵送しなければならない。


だけどそのリミットは決済当日で明後日の朝一。


仮に今日中に売主様の住まいから速達で送ったとしてもそれまでに届くかどうか微妙。


じゃあどうするかといえば直接取りに行くしかないということに。


そしてなんと売主様の住まいは今日の片判契約の現地から新幹線で約１時間。


なので自分がその書類を取りに行くことに・・


そして無事受け取ったのはいいけど今日はもう都内に戻る新幹線がなくなり日帰りのはずが泊まり出張になってしまった。


明日はその足で朝一でこの書類を東京の銀行へ届けることになった。