9月13日の日報(vol. 795)

最近の朝は。

うちの始業時間は毎朝10:30から。


これまで自分はだいたい遅くとも10時前後、早いときは9時前に出勤していた。


ただ最近は通勤途中にわざわざドトールに立ち寄って宅建勉強をしているから遅めの出勤。


ぶっちゃけその分早く出勤して事務所でやっても同じかもしれない。


だけど逆にパソコンの前に座ればメールチェックや、電話が鳴り始めたりしてあまり集中ができない。


自分にとっては1年365日のなかで、自宅より長くいるこの事務所。その分落ち着くんだけれど、マンネリにもなるから気分を変えるためでもある。


ちなみに勉強の進み具合は60%くらい・・相変わらずまずい状況・・・

 

今朝はこんな朝。

そんなわけで今日も朝から集中しすぎて気づいたらもう出社時間。


あわてて事務所に向かい着いてみたら10時20分ころ。


今日はほとんどの営業の人は希望休で休みだったから、出社していたのは事務の坂本さん、宮本係長と折原さんのみ。


だから事務所はガランとしているんだけど・・というかだれもいない。と思ったら応接から二人の話し声。


よく聞いてみると話しているんじゃなくて、営業のロープレをしていた。


電話営業でも訪問営業でも、重要なのは第一印象や最初の第一声。


特に対面営業のはじめましてのその一瞬の見た目、それに雰囲気もめちゃめちゃ大切。


営業というとこちらが何を話すか?どう説得するかのようになりがち。


もちろんお客様とのやり取りの中で、そういうネゴも必要になることも確か。


でもなによりまず最初にどう思われるかどう感じるかで、その先の話に進んでいくかどうかが決まることが多い。


だからこうやって地道にロープレすることは、思っている以上に大事なこと。


逆に営業経験が長いプレーヤーは、恥ずかしがってもうできなかったりする。


ただ自分に足りない部分をこうやって、少しでも上手くなろう出来るようにしようって努力。


それは絶対に無駄にならないし、必ず結果に結びつくはず。


今朝はそんな頑張っている姿を見て、もっと自分も頑張らないと・・って思った朝だった。

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