9月12日の日報(vol. 794)
- 2022/09/12
- 松本満
いまどき電話は必要か。
主な取引先の買主さんである販売会社、管理会社や司法書士事務所からほとんどは土日休み。
なので週末明けは朝から多くの取引先や、方々からとメールや電話が入る。
主な連絡内容は業者さんであれば、契約業務についてのことや確認事項。
先方もこういったやり取りしているのは、うちだけじゃないし同じように忙しい。
だからただの報告や確認であれば、時間をとる電話ではなくメールになる。
携帯番号を知っているならいまどきは、LINEかSMSで済ますことがほとんど。
やっぱり電話も必要。
でもやはりどうしても、こみいった話や報告連絡相談系は電話になる。
それに価格や条件の相談や交渉は、電話で話したほうが伝わる(というかお願いしやすい)。
ほかにはちょっとした変更点や問題点。
大なり小なりこちらに非があるようなトラブルなど。
事が大きくなる前に、まずは早めに直接の電話することが大事(というか謝罪の気持ち伝わる)だと思う。
でも同じ電話でも、忙しい時にかかってくる電話営業。
自分たちも電話営業どころか訪問営業もしていて言えたことじゃないけど・・これは本当に必要ない。
そもそも自分の都合で、自分が何かを売りたくて電話をかけてくる。
だけどそれでも結果的に売却をしてくれたり、お取引ができれば結果的にはお役には立てるし、喜んでもらえることも。
でもかけてきたその時点でははっきりいって、呼んで無いよって話。
だからうちの社員たちには、絶対に必要ないと断っているのにしつこくしたり。
断られた後にお客様がさらに、不快感や嫌悪感を持たないよう対応をするように注意してと伝えている。
それが少なくともこちらから声をかける営業。
電話営業でも訪問営業でも最低限のモラルだと思うから。