タイミング。
- 2022/09/11
- 鈴木一徳
長距離移動。
本日は、昨日に続いて再訪問を中心とした営業シフトでした。
昨日お会いできなかった方々には本日どうしてもごあいさつしたかったのと、距離は離れますがいまの状況確認をしたかった方がおりました。
その方たちをルートで繋いでみると、かなりの移動距離が予想されました。ごあいさつのトータル件数は先週からかなり少ないですが、その分、これまでお話しした方と再度お会いすることが重要と考え、行動開始しました。
渋滞もありオーナー様宅のあいだの移動が1時間以上かかったり、移動に集中していて食事するような店が見当たらず、タイミングを逃してしまったりなどしましたが、これまでの再訪問のなかでは比較的、オーナー様とお会いできたかと思います。
継続の重要性。
昨日は売却手続き済のオーナー様が複数いらっしゃいましたが、本日は気持ちが落ち着いてしまった方が多かった印象です。
わたしのご提案時から本日までのあいだに、何社からか同様の提案を受けられている方がおりました。希望条件に折り合うならと話しを聞いても、わたしのお伝えした金額より安いところばかりで、しばらく売却を見送って保有の方向へ切り替えておられました。
以前、東北地方を再訪した際にも同様のことを感じていました。売却のご意向・お気持ちがあるオーナー様との接点を継続して保つ重要性です。
一括査定などの反響営業も同様の施策の重要性に触れ、「だから弊社の●●というツールを使用することで〜」という提案を聞くこともありますが、直接お会いしてお話し・ご提案までしている方には刺さりにくいと考えています。
直接お顔を見てお話しし、お気持ちを伺っているため、その方のための物をカスタマイズして覚えておいていただくことが有効だと思います。
ただ……思ってはいても日頃の業務に圧迫されて、結局できてないのが現状です。今回のように、実際に体感して「あっやっぱりやらないとな」と思いつつ、2週間後には手が回らなくなるのが予想されます。
これをどのように防止=やり切れる環境に持っていけるかが重要なのか、再認識した1日です。いきなり全ての接点を持ったオーナー様へというのは難しいかと思いますので、最初は特定の方から進めつつ、徐々に継続性を高められればと思います。明日以降、なにかできないか考えていきたいです。
本日もおつかれさまでした!