反省。

現地直行。

水曜の公休からお休みをいただいており、そのまま現地直行で営業スタートとなりました。

今週は月曜日のみの出社で、先週まで行っていたデータを使って、つづきから営業していきました。

同時に、お休みいただいてたあいだにも多数の業務があったので、出先でしたが並行で進めていきました。

ご報告やお打合せしたなかで、目標がハッキリ見えてきた案件もあります。あとは価格を中心として、そのゴールへ近づけるだけなので、週明けはそのような案件を優先して取り組んでいきたいと思います。

断られても。

新規営業は先週まで営業したエリアを昼過ぎには終了し、営業準備が済んでいた新エリアへ進みました。

このエリアも以前、1年ほど前に営業したことがあります。その当時ごあいさつしたオーナー様へ再度お伺いすることも含め、ルートを組みました。

当時ごあいさつしたと言っても、会社資料をお渡しした程度ですので、本日再訪しても当然覚えてはおりません。ですので、再度新規ごあいさつのつもりで伺っていきました。

そのなかで何件か、タイトルの通り反省することがありました。以前はそのオーナー様に「売却時期ではない・その気持ちはない」という理由でお断りされていたのですが、本日改めて伺うとすでにご契約済で、今月末に決済予定という方が複数いらっしゃいました。

売却タイミングは巡り合わせだと思うので、当時折り合わずとも現在なら…という点は割り切れます。

が、会社資料をお渡ししているオーナー様なのに、その後他社で売却されているのは、自分にもなにかしら検討していただくための余地が残されていたということだと思います。

たとえば資料をお渡しするタイミングで、定期的なご郵送の承諾をいただくなど、その場限りのご縁で終わらない営業努力ができていれば、オーナー様のほうからお声がけいただけていたかもしれません。

実際に直近で、そのような再反響をいただいています。それもあったので、営業工夫がまだまだ足りないなと反省する出来事でした。

明日以降は、「その場でのやり取り」のみに終始せず、「その先の関係性」も意識した営業ご提案ができるよう工夫したいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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