• 2022/07/14
• 西駿樹

データから学ぶ。

　今日は終日、今週末回るエリアの新規データ取得を行いました。新規データを取得する中で見つけたのですが、登記簿上で築10年の物件が新築当時より高い金額（抵当金額）で売買されておりました。
　
　もちろん抵当金額での比較となりますので、その分新築購入時のオーナー様がキャッシュで頭金を入れていた可能性もありますが、仮にそうだとしても新築時に匹敵する金額で10年落ちの物件が売買されていることに驚愕しました。

　営業時もこのような実例を用いて話すことで、オーナー様にとってより現実的な売買提案が可能となると思いますので、データ精査の質について見直していきたいと思います。

営業効率を考える。

　今週末は先週と同じエリアで営業活動を行います。明日から現地前乗りし、土日が営業本番となるのですが、今週は金曜に到着後、すぐにルートを回る予定です。

　一度営業で回っているエリアは、オーナー様がご不在の時間帯を把握していたりなど、各週で状況が異なってきますので、今週は今週用のルートを作成し、少しでもオーナー様とお話できる機会が増えるよう工夫したいと思います。