伝達方法の違い。
- 2022/07/04
- 鈴木一徳
障害が続く。
本日は週末営業~日曜のお休みを挟んでの出社でした。
ニュースの内容とは異なり通信障害が続いていました。電話がまったく繋がらず、結局繋がるようになったのは夜近くです。
平日とくに週明けの月曜は電話をすることが多いので、営業時の障害とは異なる大変さです。相手がたが企業なら固定電話で解消しますが、オーナー様の場合だとどうしようもありません。
月末の決済にむけ、一括返済の申込をお願いしていましたが、その確認が取れず。委任された案件の進捗ご報告を電話でしたかったところをメール対応。など、まだ影響が出てしまいました。
ただ、早めに動いていたこともあり、本日連絡がつかずともまだ日程の余裕はあります。今回改めて、できることは早期にまいておく重要さ(&やっていなかった場合のリスク)を認識しました。
ニュアンスの難しさ。
また本日思ったのは、伝達方法の違いによるニュアンスの難しさです。
この業種はやはりビジネス&コミュニケーションツールとして電話は欠かせないと思っています。メールではニュアンスが難しい、受け手側が勘違いしかねない、即応が必要な内容も、電話なら(相手が出れば)その場でリアクションを確認しつつ伝えられるからです。
メールはメールで数字面など正確に伝えられ、記録に残しておくことができるのでもちろん便利で、実際わたしもメールなどのやり取りは多いです。
ただ、上記のようにそれぞれの利点と不便さは確かにあるので、状況に応じて使い分ける重要性を感じます。
その方法のひとつが絶たれ、不便さ不都合さを感じつつ、もうひとつの方法でしか連絡ができないとき、どのように配慮・工夫した伝え方ができるか。これを考える日でした。
電話で伝えたいことをあえてメールで。その逆も。と、頭のなかでシミュレーションすることで、営業力をつける練習ができればと思いました。
本日もおつかれさまでした!