ちゃんとやった。
- 2022/06/16
- 鈴木一徳
融資承認。
本日は出勤時から動きのあった1日でした。
昨晩、融資打診中の銀行担当者さんから連絡がありました。それを受け本日回答が出そうだったので、朝から元付の方とやり取りしていました。
お昼ころには承認されたと連絡があり、その連絡を基にさらにいろいろと予定や条件の調整を進めました。
ご相談をお受けしてから数か月かけて動いていった案件で、まだこれからですが、まずはやってきたことが結実しそうでホッとしています。
実需、かつ価格帯としても普段取り組まない案件で、手探りで進めてきたことも多いです。そのなかでも結果を目指し諦めずちゃんとやってきたことが大きかったと思います。
お客様もまずは購入できる段階へきたことで、大変喜ばれていました。これから契約手続きも抜かりなく進めて、スムーズにお引渡しへ進めるよう、引き続き頑張ります。
お問合せ。
そのほか、休み明けでしたのでオーナー様・お客様へのご報告や商談を中心に業務を進めていました。
午後に会社の電話が鳴り、オーナー様からのお問合せでした。すでに退職してしまった営業が、以前にご提案・ご案内のお手紙を送付していた方でした。
お話しを伺うと「当時はお気持ちがなく断ったが、ご案内のお手紙がおもしろく(当時の営業の近況など書いてあったようです)捨てずに取っておいた。売却検討の時期にきたので、その手紙を元に連絡した」ということでした。
お断りされてそれで終了なら、本日このお電話もありませんでした。これも、当時の営業が「ちゃんとやった」結果だと思います。
不動産という商品の特性上、大半のオーナー様は中長期で運用されています。こちら側の提案とオーナー様のご事情、ニーズがマッチするほうがレアケースです。
そのときにお付き合いできるよう、普段から「ちゃんとやる・やりきる意識」が重要だと感じた1日でした。
日報の更新漏れがないよう、ちゃんとやるところも意識します…。
本日もおつかれさまでした!