苦しい戦い。
- 2022/04/10
- 鈴木一徳
新入社員が合流。
本日は朝イチからオーナー様へごあいさつした後、10時前に新入社員の折原さんと現地の駅で待ち合わせをして合流しました。
いつも自分ひとりで営業しているとき同様ルート組みや営業をしていき、後ろからその様子を見てもらうことで、なんとなくで良いので自分の仕事を理解してもらえればと思っていました。
現地での営業が初だったこともあり、疲労が優先するかもと心配していましたが、最後までしっかり営業についてきてもらい、疑問点も消化してもらいました。
昼休憩で入ったお店で、新築デベの営業と思われる2人組にマンション購入の契約をさせられてる若い男性を目撃するなど、真逆の営業内容も目の前で見ることができたので、本人には良い刺激・経験になったと思います。
現場での営業を見たことで、平日の営業準備にも理解が深まると思います。明日以降も、少しでも早く成長できるよう、目を配っていきたいです。
不在率。
折原さんに1件でも多く、実際のオーナー様とのお話しを聞いてもらおうと営業していきましたが……。
午後からの営業はオーナー様の在宅率が異常に低く、ほぼ不在という状況で本日終了になってしまいました。戸建て・アパート・団地などを満遍なく伺ったのですが、ご家族の方すら不在という状況でかなり苦しい戦いでした(戦い、という表現は語弊があるかもしれませんが…)。
お昼までは、前述の販売営業も含め良い経験になったと思っていただけに、午後の流れは悔しいものでした。
ただ営業である以上、すべてが綺麗にうまくまとまるわけではありません。苦しいなかでひとつずつ前に進めていくことが結果に繋がるということを、本日の営業で感じてもらえれば良いと思います。本当は委任案件を獲得する流れを見せたかったのですが、次回以降、同行してもらうタイミングに持ち越します。
初めてのこと尽くしで体力的にも精神的にも疲労したと思いますが、明日またいっしょに頑張れればと思います。
本日もおつかれさまでした!