ひさびさの一日業務。
- 2022/04/07
- 鈴木一徳
溜まった仕事を。
本日は月初連休明けの勤務でした。
先週金曜から営業で出ており、月曜の総会からの連休と一日会社にいるのはひさびさです。けっこう事務的メールが溜まっていました。
ひとつずつ対応していき、その進捗で新しく対応する内容ができ……と、いつのまにか時間が経っていて週末営業の準備がほぼできていません。
ほか業務はある程度終わりましたので、明日外出する用事はありますが、それ以外は営業準備にしっかり時間を充てて営業先確保できるようにします。
また、お昼休憩の時間を使って、宅建試験の5問免除の申込をしてきました。
さすがにそろそろ宅建とろう、と思ってはや○年経ってしまいましたが、いままで気づいたら申込期限が過ぎていた5問免除の申込はできました。今年こそは合格します。
教えるほうも。
自身の業務をするなかですが、先日入社した新入社員が隣の席にいます。
実質的に業務をするのは本日が初日ですので、当然分からないことばかり。こちらも終日使って指導することは難しいですが、自分のことに集中し過ぎず、可能な限り気にかけられるようしていました。
夕方ころ、1時間弱ですがまとまった時間を取れたので、登記情報について基本的なことをレクチャーしました。
ここから不動産の基本的な情報はもちろん、所有しているオーナー様の環境や背景、ご提案に耳を傾けていただけそうかなどを推測する重要なものです。
読み取れなかったり読み違えると、当日の営業に支障をきたすこともあります。まずは最低限基本的な内容と、実際にどのような場合どんな状況であることが多いかというケーススタディをして、簡単な理解を持ってもらいました。
難しい・分かりにくいなど苦手意識を持ってしまわないよう、教えるほうも必要なことを必要なだけ必要なタイミングで教えることが重要だと思います。とくに理解の早い相手だと、こちらも教えすぎてしまうことがあるので気をつけたいです。
教えたことの理解度合いを実際の業務を見ながら確認して、段階を踏んで指導していければと思います。
本日もおつかれさまでした!